【感想】ゴブスレ(ゴブリンスレイヤー)
2018年の秋アニメ
web小説⇒ラノベ⇒コミック化⇒アニメ化
という流れの作品のようですが、前評判など知らずにタイトルとイラストで観始めました。
「ゴブリンだ。」
ゴブリン退治の依頼のみを請け負う、冒険者ギルドに所属する主人公ゴブリンスレイヤー。
ゴブリンにのみ執着する背景は、観進めていくと描かれています。
少し?(かなり)堅物な主人公ですが、
ゴブリンに関しては確かな知識と、それに裏付けられた腕があり、
共に冒険する仲間とのやりとりからも信頼されていることが伺えます。
1話を観たときの印象ですが、
ゴブリンに襲われる描写に
「ウッ」と思う部分はありましたが、
それでも先が気になる構成となっています。
異世界モノにしろ、冒険モノにしろ、
魔王討伐!みたいな、巨悪に立ち向かうような作品はいっぱいありますが、
「ゴブリン」って実は1番身近で、1番民衆が怖れる存在なんだろな〜と。
先の見えない世界平和より、明日の身の安全の方が依頼する側からしたら大事だよな〜。
なんて思ったりしました。笑